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igesとstep

投稿日:30/11/2016 更新日:

異なるCAD間でのデータのやり取りにigesファイルやstepファイルを使いますよね。

igesは受け渡し時に形状が崩れやすいなどと言われますが

その中身はどうなっているのでしょう。

実は、テキスト形式なのでメモ帳でみることができます。(バイナリ形式のこともあります)

例えば、下記のデータをigesとstepで書き出した場合、中身のテキストを見てみましょう。

%e5%9b%b38

%e5%9b%b310

iges

%e5%9b%b36行のはじめに116,と付くのが点の情報です。(内)

116,のすぐあとの数値3つがx、y、z座標です。

スプラインの情報は…残念ながら406外部データとして書き出されました

ちなみに円や直線などのデータも、曲線扱いなどになっている事があります。

また、数値の桁が多いと3D12や5e14などと書かれます。(D,eは×10の○乗という意味です。step形式でも同じです。)

%e5%9b%b35

 

step

%e5%9b%b37

点の情報がたくさん出てきました。stepでは、純粋な点だけでなく制御点や始点、終点も点として表現され、点と始点終点の区別がつきません(#20にスプラインデータとして#28~34を使うと書いてはあります。が、判別が面倒とも言えます)

点データの抽出という観点からみるとiges形式の方が加工しやすそうです。

 

どちらの形式でも、点、線の再現ができました↓

%e5%9b%b39

また、どちらのファイルもデータ上部に作成したCAD名が載っています。相性の悪い(形式の崩れる)ファイルをもらったらCAD名を見てやりましょう(笑)

 

但しInventorの残念ポイントというか、なんとInventorでは点を外部データに書き出せません!

AutoCADでは出来るのですけれども。何ででしょうね?

 

 

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